簡単な畳張替えサービスの特徴を解説

畳の張替えには、3つの方法とタイミングがあります。「裏返し」「表替え」「新畳」の3つです。裏返しは、3年から5年ほどで畳は日焼けをしたり、かすれて傷んでくるので、裏面を使うのです。裏返しをしてから、更に3年から4年経ったあとに行うのが表替えです。表替えは、畳床はそのままで畳表だけを新しく張替える方法です。畳表が新しくなると、見た目も香りも新品と同じ畳のようになります。定期的に裏返したり、表替えをしていれば、畳は20年から30年くらいは持ちます。それでも、弾力が全くなくなったり、フカフカしていたり、凹凸が激しかったり、カビや腐ったりしているようなら、新畳にするほうが良いです。畳の張替えやタイミングは、その部屋の使用頻度によっても変わってきますが、普段の手入れによっても大きく変わってくるので、こまめな手入れが必要です。

畳の張替えをする時にかかる費用について

畳の張替えが重要なことは分かりましたが、その費用も気になります。畳の張替えの費用を決定付けるのは、畳表、畳床の素材に大きく関わります。良いものを使えばそれだけ長持ちもしますが、費用も高くなります。また、安い中国産などを選ぶと費用は抑えられますが、寿命が短いことを理解しておかなければなりません。また、畳縁にも種類があり、張替えの費用にも少し影響があります。裏返しには、畳の状態にもよりますが、1畳あたり、2000円から4000円くらいです。畳の表替えは、畳表の素材によりますが、1畳あたり、5000円から15000円くらいが相場です。新畳は、畳床、畳表、畳縁などそれぞれ、安いものから高級品まで幅広く種類があります。1畳あたり、10000円から30000円くらいが相場です。畳の寿命なども考慮して、ライフスタイルに合った素材を選んで下さい。

畳を長持ちさせるための裏技を紹介

畳の張替えが推奨されるタイミングは、お部屋の使用頻度や日当たり、風通しなどにより大きく変わってきます。そして、畳を長持ちさせるためには、手入れも大切です。畳の掃除は、ほうきや掃除機で畳の目に沿って優しく掃除をして下さい。畳の目に逆らうと他畳を痛めやすくなります。また、畳は空気中の湿気を吸っているので、必要以上の水分は厳禁です。そのため、畳の拭き掃除は、乾拭きが良いです。汚れが目立つところも、固く絞った雑巾で拭いた後、乾拭きします。水分は残さないことが重要です。一番良くないのが、畳の上に絨毯やカーペットを敷くことです。一見、良さそうに見えますが、畳の上に絨毯やカーペットを敷くと、湿気がこもり、畳の寿命を縮めます。カビやダニの害虫発生にもつながるので、お勧めできません。こまめに喚気をして、畳の水分を取り除くとも忘れずにできると良いです。